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成功したい方へ。「恥ずかしい」を捨てた人からうまくいく、当然の理由

こんにちは、ayanoです!発信活動をし始めて約3年が経ちました。

続けていく中で、「早く手放しておけばよかった感情」がありました。

今回は、個人でチャレンジしている人、この先成功したい人たちが「手放した方がいい感情No1」について深掘りしていきたいと思います!

繊細女子

いろんな感情があると思いますがNo 1ってどんな感情ですか?

そうですよね、様々な感情がありますよね。
中でも、早い段階で手放した方がいい感情が何かというと
恥ずかしい」という感情です!
ここが早い段階で手放せると間違いなく早く成功へ繋がります!

櫻木

経験したことのあるはずの感情
「恥ずかしいについて」

おそらく、誰しも一度は「恥ずかしい」という経験があると思います。

よくあるのが、子どものころだと思います。

張り切って挑んでみたのに、転んじゃった経験など…

このような、失敗した時に感じる恥ずかしいという感情の経験ありませんでしたか?

しかしながら、大人になってしまうと
失敗ができないと感じる人が多くなってしまい
さらに、恥をかくのに抵抗がある人が増えてしまうんですよね。

そしてこのような人たちは、「失敗して恥をかくのが怖くて行動に移せない」ということになってしまうんです。

繊細女子

たしかに。
子どもの頃を思い返すと失敗を繰り返してきたのに、今は失敗することが怖くなっちゃってます。
この感情は手放せるのでしょうか?

大丈夫ですよ。
正直、わたしも繊細なので最初は失敗するのが怖かったですし、失敗して恥ずかしい思いをしたくないって思っていましたよ!

でも、今はもっと早い段階で手放せたらよかった感情だったってちょっと後悔しています。
なので、今回は「恥ずかしさの脱却」のお手伝いができればと思います!

櫻木

行動できない理由は「恥ずかしさ」から

繊細女子

なんで行動できない理由が恥ずかしさからなんですか?

いい質問ですね!
行動する時や何か始めるとき、何が怖いかって、失敗することが怖いと感じる人は多いです。

その失敗の先にあるのが、「恥ずかしさ」

つまり、行動できない本当の理由は恥ずかしさってことですね。

櫻木

おそらく、行動できない人の大多数は

行動できない理由=失敗するのが怖い=大人になったのに失敗した自分恥ずかしい

このような感情や思いを抱いている人が多いと思います。

たとえば、何か発信したときに周りの人から、厳しいいフィードバックをもらって恥ずかしいと感じた経験・つらかった経験をしたことがある方もいるかも知れません。

このような感情があればある人ほど、挑戦できなかったり、失敗したくないから挑戦を選びません。

結果、今の自分の殻を破ろうしないで行動せずに終わってしまいます。

そんな人たちに共通している口癖が

  • 「できないと思う」
  • 「自分に合っていない」
  • 「難しい」

この言葉によって、自分で自分の可能性を狭めてしまっている場合があります。

行動をせずに、最初から決めつけをしてしまわないように心がけることをおすすめします。

「難しい」という言葉もNGワード

繊細女子

「難しい」という言葉もNGワードなんですか?
わたし、よく使っている言葉です…

ついつい、使ってしまう言葉のひとつでもありますよね。
実は、「難しい」という言葉もNGワード、つまり使わないほうがおすすめです。

櫻木

たとえば、お客様から悩み相談の話があったときのケースです。

お話ししてくれる悩みは、たいてい難しいことが多いです。

しかしながら、「難しい」という言葉を発してしまうと、お客様の難しい悩み=自分に解決できなくても仕方ないという、判断・思考になってしまっている可能性があります。

「難しい」と口にする=自分は解決できなくてもOKだとおもう=相手から諦められる対象になる(つまり相談されなくなる)

依頼者側は、相談・依頼をした相手の人に対して解決する気がない、挑戦する気がないかもという感情を抱いてしまいます。

結果、いろんな仕事をもらう機会をゼロにしてしまうリスクが高くなるってことなんです。

なぜ難しいという言葉が出てきてしまうのか

難しいと発する=自分に解決できなくても仕方ないという甘えに繋がる

自分に解決できないもの=難しいもの

難しいもの=失敗する可能性が高い=失敗したら恥ずかしい
というマインドになっている可能性があります!

つまり、難しいという言葉の先には
自分自身に対しての甘えや恥をかきたくない思いからきています。

しかしながら、多くのチャレンジには恥じらいというものが必ず伴います。

この先大切なのは、恥ずかしくならないようにするのではなく
「恥ずかしい自分でも仕方がない」
と思い上手に付き合っていくしかないんですよね。

恥ずかしさとの付き合い方

繊細女子

ayanoさんは「恥ずかしい」と感じることありましたか?

私は、他人から「意外だね!」と言われるレベルで恥ずかしがり屋です。
顔出しをしたくないから音声配信を始めました。

恥をかくこと、揚げ足を取られることが嫌で一方通行の音声配信をずっと選んで来たんです。
でも、それでは集客できないって気づきました。

櫻木

自分に対してコンプレックスがある人ほど恥ずかしさとの上手な付き合いをするにはすごく勇気が必要です。

顔を見られることで、人柄を判断される恐怖
自分の意見を発信することで、批判される恐怖
クレームを入れられる恐怖

このような、怖さが勝ってしまうからなんですよね。

けれども、音声配信を続けていて顔出ししないと聴いてもらえる人が増えないということに気づきました。

音声配信でどんなに告知をしたとしても、顔出ししないと人は来ないです。

ある一定数までは「聴いてもらえる」ことはあるのですが、顔がわからない人に対して「会いたい」であったり「商品を購入したい」気持ちには、なかなかなりません。

結果、顔出ししなくても良い音声配信を選んだにも関わらず、顔出しをしている状況になりました。

早めの段階で、恥ずかしさを捨てると
自分を必要としている人たちのことを考えられて
恥ずかしさよりも使命感の方が強くなるはずです。

恥をかくことを考えるよりも
自分の目の前の人に「今わたしは何が出来るか」考えてみるにマインドを変えていきませんか?

恥ずかしさを早い段階で捨てた人の方が成長が早い

大人になってしまうと建前・経歴・学歴があるからこそ、失敗した時・うまくいかなかったときのことを想像して逃げてしまいます。

でも、一流の人たちを想像してみてください。

みなさん、顔出しをしてSNSをしていますよね。

一流の人たちが顔出しをすることが恥ずかしい、失敗することが恥ずかしいと思っていたら、おそらく、活躍もしていないですし、一流にもなれていないはずです。

やはり、恥やプライドは早く捨てる人は成功が早いです。

成功している人は早い段階でプライドを捨てているから成功していることがわかりましたね!

恥ずかしいは便利な言い訳

繊細女子

失敗するのが恥ずかしい..そして怖いです。それを避けたいから、やらないという選択をよくしてしまいます。
どうしたらいいですか?

挑戦して失敗しなかったら恥は生まれないですもんね。
けれども、やってみたからこそ、合わないということに気づけた
つまりあなたは、また成長が出来たってことですよ。

櫻木

おそらくこの先、何か始めたり・新しいことに挑戦すると

「うまくいかなかった」「こんなに時間をつかったのに結果が出なかった」「恥ずかしい」…と思う瞬間は何度もやってくると思います。

ただ、失敗することが恥ずかしいから挑戦しない・やらないは本当にもったいないです。

わたし自身、失敗談を自己開示をした時は一番恥ずかしかったです。
けれども、自己開示をしたことにとって共感を得ることができて、結果、自分のことを必要としてくれるお客さんも増えました。
今では、自己開示してよかったと思っています。

櫻木

恥ずかしさは本当に邪魔
難しいと思う感情も邪魔

もちろん初めから簡単に「恥ずかしさの感情を手放す」ということは難しいと思います。

まずは、一歩ずつ自己開示をすることをおすすめします。

  • 仕事上でコミュニケーションの失敗談
  • 「言わなきゃよかった」友だちへの言葉
  • 失恋につながった最悪な出来事
  • 無駄な出費をして後悔した事件
  • 無知が呼んだ悲劇
  • 間違ったアンチエイジングを続けていた事実

などなど。

「100人中100人の人から必要とされる完璧な人を目指す!」のではなくて、あなたを必要としてくれる人からの声に耳を傾けて殻を破っていきましょう!

「恥ずかしい」は本当に便利な言葉です。

そして「難しい」も自分の可能性を狭めてしまいます。

今日から、「恥ずかしさ」を捨てる練習を一緒にしていきましょう!

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